出願決定

この数日自分の中の軸のぶれと向き合ってたらカフェインの取り過ぎか何か知らないが自律神経失調気味になった。頭が痛い。吐き気がひどい。動悸は止まらない。

出願は決めた。今年も東京大学だ。

ここまで足掛け三年京大との間で迷ってきたから、どちらにしようとIfの妄想は追いかけて来るものだと諦めた。京大を選ぶには、京都という街と、一人暮らしと、京都大学とに真摯に向き合って来なさ過ぎた。全て私の先送り病が祟ってここにいる。こんなギリギリの崖っぷちに。

ここで、四月の私に立ち戻ってみると、「京都大学なら予備校で一年対策すれば受かるんじゃないか」という考えに取り憑かれ、「センター後に調子に乗り気が緩み過ぎた」ことを酷く後悔していた。前者は先に述べた理由で、ほぼ諦めた。そこで、後者を果たせば、結果がどうであれ、少なくとも気は晴れるんじゃないかと思った。まあこのまま仮面先大学に残って思い描いたような学生生活が営めるとは思っていないが、ある程度単位はあるので卒業はどうにかなる。必修落としてるのクソいてぇけどな! ほぼのんさーアルバイターになれば取り敢えず体面は取り繕える……んじゃないかなあ。ソロ充!

必修の単位落としていたのは自分を追い込むためでもあったが、センター数学の失敗を鑑みるに、追い込み過ぎは毒だ。だから程よく気楽に捉えつつ、二次試験までは後悔しないように突っ走ろうと思う。

仮面浪人という正しくない道を歩いてる自覚はあるけど、更に自分の能力に絶対の自信はないけど、せめて将来の自分が過去の自分を肯定することが出来るように、明日を良くするために今日を良く生きるしかないのかな!


二次終わったら書く